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オマリーは、いりはへん

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年11月27日(金)14時59分23秒
  トーマス・オマリー駐米スカウト(48)を解雇する方針を固めたことが26日、分かった。03年オフから契約を交わし、外国人補強ルートの強化を託したが、メンチやフォードら野手が結果を残せず、期待外れに終わった。球団首脳は「度重なる助っ人獲得の失敗がある。ショック療法です。例年は春のキャンプ中に契約を更新していたが、来年はしない方針になった」と明かした。まだ契約期間は残っているが、すでにスカウト活動は行っていないという。阪神は特に打者の外国人補強がうまくいかず、今季の4位という結果で“粛正人事”が下されることになった。

 オマリーは現役時代に阪神で4年間プレーし、引退後も特命コーチを務めた。明るい性格でファンの人気を集め、阪神電鉄のCMにも出演していた。
 

2010年ドラフト注目の左腕 仏教大学の大野

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年11月17日(火)16時30分43秒
  佛教大(関西5連盟)の大野雄大投手(3年=京都外大西)が九産大(九州3連盟)を2安打完封し、2−0で快勝。同大を17年ぶり2度目の4強に導いた。ヤクルトのスピードガンで自己最速タイの151キロを記録した快速球で押しまくり、全101球中変化球はわずか10球。阪神ファンという左腕が、虎のスカウトのハートもがっちりつかみ、来秋ドラフトでは恋愛成就となるかもしれない。

 超高校級左腕・菊池は取り逃がしたが…トラの恋人候補は、まだいた。菊池級の可能性を秘めた左腕がいた。佛教大の大野が、今春の大学選手権1回戦・中京大戦に続き、全国大会2度目の完封。6回2死まで無安打と圧巻の2安打完封で九産大を手玉に取った。最速151キロを誇るサウスポーは「ノーヒットノーランなら人生初でしたが」と笑って、ガッツポーズで試合を締めた。

 自慢のストレートで押しに押した。相手4番の百崎こそ「変化球にタイミングが合っていない」と思い、スライダーを軸に攻めたが、全101球中で変化球はたったの10球。ヤクルトのスピードガンで最速タイの151キロ、球場表示でも148キロをたたき出した。「168キロ」という機械の誤作動表示も1度あり「新記録ですね」と笑ったが「序盤の球の走りを見て、きょうは真っすぐで押して行けると思いました」と胸を張った。

 フォームは変則だ。右足をインステップに踏みだし、上半身の強さに頼って投げ込む。まるでメジャーにいそうなスタイル。チーム首脳陣は「まだ下半身が弱い」というが、スリークオーターから強引なクロスファイアーで打者をねじ伏せる。荒々しさは、底知れぬ将来性の裏返しだ。

 現時点でも相手の九産大に与えた衝撃は、今年のドラフト1位を上回った。3打数無安打の白川主将は地元で対戦したオリックス1位の日本文理大・古川秀一投手(4年=清峰)と比べ「古川投手よりいい。球は重いし、速い」とうなった。大野の同僚、4番・東は「クセ球というか、ボールが動くというか。右打者は内角を打ちにいって、よくバットを折られる。だからほぼ真っすぐだけでも抑えられるんだと思う」と明かした。

 そして…実は阪神ファンなのだ。阪神ファンの祖父友三郎さんの影響を受け、子どもの頃からタテジマにあこがれてきた。関西地区代表戦で立命大に勝ち、今大会出場を決めたとき「昨年、3年でブレークした立命大の藤原さんのようにぼくも神宮で結果を出したい」と誓った。今秋ドラフトで阪神2位指名を受けた1年先輩に負けない結果を、早くも披露した。

 今年のドラフトは6球団が1位競合した花巻東・菊池に人気が集中したが、来秋は違う。「斎藤佑樹世代」が解禁され、大学球界の逸材を中心に1位候補が目白押しの豊作ドラフトになる。それでも、大野がさらにスケールアップすれば、正真正銘“トラの恋人”となりそうだ。
 

城島入団会見

 投稿者:砂糖せんべい  投稿日:2009年11月14日(土)11時12分51秒
  城島健司捕手(33)が13日、大阪市内のホテルで入団発表の記者会見を行った。契約は推定4年総額20億円プラス出来高払いで背番号は「2」。5年ぶりの日本球界復帰で来季の目標として自身2度目となる全イニング出場を掲げた。チームメートになる金本にも負けない鉄人ぶりを発揮し、攻守で猛虎をもり立てる。

 メジャー時代には口にできなかった目標を言える時が来た。5年ぶりに日本球界に復帰する城島はこう誓った。

 「全試合に出たい。いいお手本で金本さんがいますし、できれば全イニング出たい。それができなければ全試合出場。いい時も悪い時もピッチャーの球を受けていたいから全試合出たいんです」

 マリナーズ退団の理由となった出場機会の減少。メジャーは“投手主導”という考え方で主力投手と折り合いが悪くなった城島の出場数は年々減少していった。だが、ここはニッポン。“捕手主導”で城島本来の力を発揮できる。ダイエー時代の03年には捕手では63年野村克也(南海)以来史上2人の全イニング出場を達成。自ら掲げた「スーパーキャッチャー」にふさわしい姿だった。阪神には1474試合の全イニング出場を続ける金本がおり、城島も鉄人を模範として2度目の偉業を目指す。

 会見には約170人もの報道陣が詰め掛け、その後ろには阪神ファンがいる。負ければ叩かれるのが人気球団の宿命。それでも城島は投手が打ち込まれて負けても自らが“壁”となる覚悟だ。「熱狂的なチームですから、うまくいかない時は批判されると思う。そういうものを正面から受け止めたい。悪い時こそ一番先頭に立って、そういう問題を受け止めていきたい」。

 主軸を任される打撃面でも大きな期待が寄せられる。特に日米通算259本塁打を誇る長打力が魅力で城島も攻撃的なスタイルを変えるつもりはない。「積極的にバットを振っていくのが僕のスタイル。開幕1打席目から甘い球が来たら振る準備はできている」と頼もしかった。経験のないセ・リーグに不安もある。だが、城島はキッパリ言った。「不安がなければプレーヤーとして進歩がありません。精いっぱい阪神のために力を出したい。甲子園で暴れたい」。攻守にわたって虎党を熱くさせるスーパーキャッチャーが阪神を5年ぶりのV奪回に導く。

 <城島と一問一答>

 ――今回の決断に関してご家族の反応は。

 「僕の野球人生ですから、家族は全面のサポートをしてくれると思いますし。僕の意思を尊重してくれる」

 ――阪神ファンのイメージは。

 「敵からすればこれだけ嫌な球場はなかった。そのファンの方が味方になるのはもの凄く強み。あれだけの声援をもらえるんですから、それこそ責任もある。本当の声援をもらうのは、いい成績を残して城島を獲って良かったと言ってもらえた時。早くその日が来てほしいなと思う」

 ――阪神で骨をうずめる覚悟は。

 「きょう阪神の人間になったわけですから。もう後ろを振り向いてやれませんし。もう前を向いて。再来年のことも考えられません。来年、素晴らしい成績を残すだけ。注目されているということは、それだけプレッシャーがかかってくる。野球選手としてそのプレッシャーを味わえるのはこんなに幸せなことはない。いいシーズンにするか悪いシーズンにするか僕次第。それこそ、全部分かったうえで阪神を選んだわけですから、すべて受け入れる」

 ――トレーニングは。

 「オフの間も体は動かしている。毎年いつも通り。僕の場合は肩を休められないんで、そういうのはしっかりやれることはしている」

 <指揮官「いい悩みできた」>会見に同席した真弓監督は「これまでのスタイルを変えないで、グラウンドで暴れてもらいたい。いろいろ経験して精神的に強い」と期待を寄せるとともに「(加入で)周囲にいい“化学反応”も起こるんじゃないか」と相乗効果の期待も口にした。打順については金本らと主軸を任すことになるが「シーズン中も流動的に変わることもある。どこでも打ってくれる選手だし、いい悩みができた」と話した。

 ▼阪神坂井オーナー スポーツ選手らしい、すかっとした感じだ。期待できるし、心強く思った。来季から楽しみ。攻撃的なインサイドワークを見る楽しみが増える。
 

今岡を広島が獲得候補に

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年11月12日(木)14時07分35秒
  広島が阪神から戦力外通告を受けた今岡誠内野手(35)の獲得に興味を持っていることが11日、明らかになった。この日、甲子園室内練習場で行われた12球団合同トライアウトを川端順編成グループ長(49)らが視察。経験と実績は十分なだけに、環境を変えることで再生する見通しを口にした。きょう12日に松田元(はじめ)オーナー(58)の判断を仰いだ上で、速やかに獲得に向けての結論を出す方針だ。

 ▼今岡 思ったより緊張しました。あまりそういうタイプではないのですが、ここまで緊張するのはマジで久しぶりですね。やれることはやった。あとは待つだけです。今のところ正式なお話はありません。でも今日が区切りと思っているので、次のトライアウト(25日、神宮)はもう受けない。今回で話が来なかったら、終わりです。

 ▼広島・川端編成グループ長 (今岡は)振りが良かった。阪神では首脳陣も本人もきっかけを完全に失ってしまったのでは。環境を変えて、きっかけさえつかめばまだまだできる。外国人との比較になるが、(結論を)長引かせることはしない。
 

城島虎戦士に

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年10月28日(水)19時59分30秒
  阪神は27日、福岡市内のホテルで、マリナーズを退団した城島健司捕手(33)と2度目の交渉を行い、入団合意した。城島は「心の底から拍手してもらえるプレーをしたい」とVの使者に名乗り。条件は4年総額20億円プラス出来高払いで、背番号は「2」に決まった。日本シリーズ終了後に入団発表会見を行う。


 黒地に白のストライプが入ったスーツに、九州男児の笑顔が映えた。阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(62)=SD、南信男球団社長(54)との2度目の交渉はわずか30分で終了。心は決まっていた。

 城島は壇上で「阪神にお世話になろうと思います」と結論を明らかにした。夢ではない。メジャー捕手は古巣のソフトバンクでなく「阪神」を選択した。虎の歴史に残るであろう超大型補強が完成した次の瞬間、優勝に全力を注ぐことを誓った。

 「大阪の阪神ファンが『城島を獲ってよかった』と思ってもらったときに、野球選手として本当の声援をもらえる。それをつかむためには、目先の何試合かじゃない。心の底から拍手をしてもらえるようなプレーを見せたときに、大きな声援を受けたい」

 まばゆいフラッシュを受けながら、心に刻んだ言葉を口にした。テレビカメラ9台、約100人の報道陣の前で、ファンに向けてV公約。Vの使者へ名乗りを上げた。

 もちろんソフトバンクへの愛着はあった。今春には王貞治会長(69)に復帰の意思を伝えていた。だが、球団の財政事情もあり、動きが遅い。「1番最初に手を挙げてくれて、1番最初に交渉の席を設けてくれた」という虎の速攻ラブコールが身にしみた。


 「正直、悩みましたし、王さんと会って心が動きました。それ以上にタイガースの誠意を強く感じた。(メジャーに移籍した)4年前はホークスと思っていましたが、これも縁ですから。野球人生で阪神に行くことは新たな挑戦です」

 前日26日。阪神入りを心を決め、真っ先に、王会長に電話をかけ、覚悟を伝えた。

 「後ろを振り向くわけにはいかない」と前だけを見据えると、新天地のイメージが沸いてきた。捕手&クリーンアップという虎の2つの弱点を埋めるために招かれた男の心は、もう前のめり。

 「打って守って投げてだけじゃなく、いろんなもので安心感をチームにあたえられるように。それがキャッチャーの仕事だと思う。フルイニング(出場)ができれば。(甲子園では)今まで敵だった大歓声が味わえると思うと、心強い。今は阪神で素晴らしい成績を残すことしか頭にない」

 投手が打たれた責任をすべてかぶり、座ったまま二盗を狙う走者を刺す男は、星野SDから「お前のエネルギーが必要だ」と声をかけられた。今オフ最大の戦力補強の目玉が身を包むのは、黄色と黒のタテジマ。5年ぶりの頂点へ、『虎の城島』が導くであろう。
 

城島の阪神入り決定的

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年10月21日(水)13時18分56秒
  城島健司捕手(33)に球団史上最高の4年総額20億円(推定)を用意して獲得に乗り出すことが20日、分かった。南信男球団社長(55)が真弓明信監督(56)や坂井信也オーナー(61=電鉄本社社長)と話し合い、補強の最優先ポイントとして意思統一。背番号2、真弓監督の直接出馬など最大限の誠意で、早ければクライマックスシリーズ(CS)終了後にも交渉に臨むとみられる。

 城島獲得へ、今季は4位に低迷した真弓阪神が真っ先に手を上げた。この日早朝、マ軍から城島退団が発表された。08年4月に結んだ3年総額2400万ドル(約21億6000万円)の契約のうち、残り2年分の約14億4000万円を破棄。家庭の事情などがある場合は、契約破棄できる条項を盛り込んでいた。「難しい決断でしたが、まだ高いレベルで競技できる今が帰国する潮時と感じている。家族と友人の近くでプレーするということが大きな要因だった」とマ軍広報を通じてコメントした。

 今季は3月のWBCで日本の連覇に貢献したが、開幕後は右太もも裏肉離れや左足親指骨折などで71試合の出場にとどまった。マ軍首脳陣が投手によりバッテリーを固定する方針もあり、「体が何ともないのに出られないのはきつい」と漏らすこともあった。また日本に住む家族との時間を大切にしたいと思いからの決断となったようだ。

 城島退団の一報を受けて、フロントはすぐに反応した。南球団社長が「キャッチャーという以上に、クリーンアップを打てる右の強打者ということで、是が非でもほしい」と獲得の意思を表明。真弓監督とも連絡を取り、定例のオーナー報告会でも坂井オーナーと意思統一。同オーナーも「日本を代表するキャッチャー。可能性があるなら、来てほしい」と熱烈ラブコールを送った。

 今季は正捕手の矢野が故障で出遅れ、若手の狩野が代役を務めた。捕手は補強ポイントだった。願ってもない「恋人」の出現に、最大限の誠意をもって交渉に乗り出す。同オーナーは条件提示について「無尽蔵に出すというわけじゃない。ただそれなりの評価をしなければならない選手だ」と語り、金本がFA移籍した際の4年12億円を上回る4年20億円を用意。チームの顔でもある金本の年俸5億5000万円を考慮しながらも匹敵する条件になる。

 プロ入りからの背番号2は、阪神では現在、新人の柴田がつけているが、希望があれば検討する方針だ。さらには同じ九州出身の真弓監督の出馬も依頼する意向だ。

 CSや日本シリーズの盛り上がりに配慮するため、21日から始まるCS第2ステージ終了を待って、交渉に臨む可能性がある。 退団発表当日とあって、他球団から積極的に獲得に動く声はなかった。阪神の異例とも言える熱烈ラブコールは獲得への自信の表れで、城島サイドにも確実に伝わるはずだ。
 

そろそろドラフト

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年10月12日(月)13時38分16秒
  阪神のドラフト上位指名候補に、トヨタ自動車の荻野貴司外野手(23)が急浮上した。走攻守3拍子そろった社会人屈指の選手で、最大の武器は50メートル6秒を切るスピードと走塁センス。その快足で「赤星2世」とも呼ばれる。右打ちの即戦力外野手は補強ポイントで、奈良・郡山−関学大と関西育ち。他球団も上位候補に挙げている逸材だ。

 荻野は11日、岡崎市民球場での日本選手権東海地区代表決定戦(対三菱自動車岡崎)に3番右翼でフル出場し、2−1の勝利で代表権獲得に貢献。史上初の本大会3連覇への挑戦権を手にした。この日でドラフト前の公式戦に区切りがつき、「行けるんであれば挑戦してみたい」とプロ志望を明言した。間瀬監督も「本人の希望に沿うようにしたい」とプロ入りに支障はない。

 阪神はこの日も担当の北村スカウトら2人を派遣。同スカウトは「右打者なのに、一塁到達が(俊足の基準とされる)4秒を切る。こんな脚を持った選手はいない。インコースをさばける打撃もいい」と高い評価を与えた。
 

狩野プロ初の満塁弾

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年 9月28日(月)18時49分43秒
  ◆ プロ9年目で初!今季のチーム本塁打を100に乗せた! ◆

 <阪神8−2中日>ド派手に決めた!阪神・狩野恵輔捕手(26)が3−0の5回1死満塁から、左越えの5号グランドスラム。プロ9年目で初の殊勲打で今季のチーム本塁打を100に乗せるとともに、中4日で先発した岩田をしっかりアシストした。シ烈さを極めるCS争い。きょう28日からのヤクルト3連戦を前に、弾みをつける快勝劇を演出した。

 ▼阪神・狩野 (満塁弾を振り返り)簡単に追い込まれた後だったので、結果を恐れずに思い切っていきました。岩田も頑張ってくれてましたから。昨日(26日)は負けていたし、絶対に勝つという気持ちでやりました。何点あってもいい場面でしたから。
 

(無題)

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年 9月25日(金)11時25分38秒
  警視庁機動隊が球界に参入、来年9月から硬式野球部として本格活動を目指すことになった。東京・立川に拠点を置く第4機動隊に野球経験のある警察官を配転させ、チームを結成。最終的には社会人の最高峰である都市対抗野球出場を目指すといい、東京Dに“桜の代紋”として知られるシンボルマーク「旭日章」の応援旗がひるがえる日が来そうだ。

 今年、日産自動車(神奈川)が休部するなど名門チームの活動休止、廃部が相次いでいる社会人野球界に“救世主”が現れた。警視庁警備部の機動隊が硬式野球部を発足させることが分かった。警視庁の各機動隊には重要施設警備などの業務をこなしながら、特定の競技を専門とする「スポーツ小隊」がある。これまでもレスリングや射撃などで五輪出場を果たしているが、今度は野球で勝負する。

 スポーツ小隊は特に体力があり、団結力が強いことが売り。警備部幹部は「チームプレーを重視する野球経験者は願ってもない人材。就職の一つの選択肢にしてほしい」と期待する。野球部結成にあたり、4万人の警視庁警察官の中から、25歳前後の警察官の採用時の履歴書を再点検。およそ15人の甲子園出場経験者がいたという。第4機動隊の中には02年夏の甲子園に神奈川代表として出場した桐光学園の外野手もいる。この第4機動隊に各機動隊から経験者を集め、監督は日大三(東京)の投手として甲子園に出場した警部補が務める予定だ。

 「一つの部隊に経験者を集めるのは、部隊行動が一緒になれば、通常業務の合間に練習がしやすいというメリットがある」と関係者は説明。グラウンドについては立川周辺で使用可能な球場を探しているが、専用球場を作ることもあるという。

 今後、選手のスカウトにも力を入れる。「安定した公務員の立場でプレーが続けられる」とアピールして勧誘。野球の実績があれば、ほかの競技同様に採用試験で優遇措置が受けられる見通しだという。

 官公庁の硬式野球部で統括団体の日本野球連盟に登録している例としては、航空自衛隊千歳(北海道)がある。企業チームが減小する中で、安定した生活が保障され、かつ野球が存分にプレーできるとなれば、人気は出そう。今後、チームとしての骨格を作り、日本野球連盟に登録。来年9月からの正式活動を目指していくことになるが、高校、大学球児からの注目を集めそうだ。

 ◆機動隊とスポーツ 警視庁には第1〜第9機動隊、特科車両隊の計10隊が配置されている。テロや過激派の制圧など犯罪の抑止、検挙活動に携わり、警備活動の中核を担う。スポーツでは第4はフェンシング、第7はバスケット、第8は相撲など隊によって種目が分かれている。第6機動隊のレスリング部は“エリート軍団”として名高い。柔道、剣道、陸上などの個人競技だけでなく、団体競技も盛ん。大阪府警ラグビー部はトップウエストに参戦し、警視庁のアメリカンフットボール部もXリーグ2部に参加している。

 ◆都市対抗野球大会 毎夏にトーナメント方式で行われる社会人野球の全国大会。第1回大会は1927年に行われ、41年は中止。43〜45年は戦争で大会中断もあった。開催球場は神宮だったが、38年から後楽園、88年から東京D。各地区代表は各予選で敗退したチームから合計5選手までレンタルできる制度がある。アマ時代に野茂英雄(元ロイヤルズ)、小笠原道大(巨人)、内海哲也(巨人)らも本大会に出場している。09年の優勝はホンダ(狭山市)。
 

(無題)

 投稿者:瓦町P助  投稿日:2009年 8月19日(水)19時19分4秒
  <ヤクルト1−4阪神>◇18日◇神宮

 阪神桜井広大外野手(26)は失敗を帳消しにする1発を放った。1点リードの6回2死。7号ソロを左翼席にたたき込み、貴重な追加点をもたらした。「前の打席で攻撃のリズムを止めてしまっていたので、どうにかしたいという気持ちが強かった。チャンスで打たないといけない」。1点リードを奪った直後の4回無死二、三塁。イケイケの流れの中、中途半端なスイングで二ゴロに倒れていた。悔しさをバネに次の打席は、気持ちいいほどのフルスイング。意地の1発を放ち「いい結果につながって良かった」と喜んだ。

 前日17日には神宮球場室内練習場で行われた指名練習に参加。打撃投手役を務めた真弓監督のボールを打ち込み、指揮官の熱い思いを受け止めた。「(昨日)投げていただいたんで、打てて良かった」。感謝の気持ちを結果で示し「初戦を取ったんで(ヤクルト戦に)3連勝できるように頑張りたい」と言葉も弾んだ。
 

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